先日、晩飯誘われて中華料理行った。
チャ-ハン厨の僕は焼き飯を頼もうとした。
3人から「え~・・・」って言われた。
僕は「やっぱ激辛ラーメンで・・・」と言った。
みんな「^q^」こんな顔をしていた。
・・・・・数分後・・・・
店員さんに半笑いで「激辛ラーメン・・・お待たせしました・・・笑」と言われた。
食べた。
みんなに「臭い。かき混ぜるな。向こうで食って。」と言われた。
僕は「いや普通に食ってるだけです」と言った。
みんなに「いやハシでそれを掴んだ瞬間にお酢の匂いとイミフな薬味の匂いが充満する。吐ける。」と言われた。
となりの席のカップルがそのやりとり見て爆笑した。
店員さんも笑いをこらえていた。
僕は店員さんに「これ想像以上に辛いですね。」と言った。
店員さんは「四川人もビックリするぐらい辛いと言います。笑」とカタコトの日本語で答えてくれた。
僕は「そうですか・・・」としか言えなかった。
カップルに「頑張って下さい。笑」と言われた。
僕は「作った本人が笑いをこらえる物を食してまで俺は頑張らなければいけないんだな。」と思った。

その後近所の風呂屋行った。
サウナの中で友達と「どっちが我慢できるか」みたいな声に出さない男の戦いが始まった。
サウナにあるTVで野球のニュースやってた。
でも長居しすぎて頭フラフラになっていたので「熱いのに高校野球かよ・・・もっと熱いわ・・・w」と思っていた。
でも得にする事もないのでそれを見ていた。
するとアナウンサーが「○○高校10対1です」と言った。
横にいた爺さんがコッチ向いた。
爺さんに「ほぉ~10点か。こういうのをコールドゲームって言うんよ?なぁ兄ちゃん^-^」と話しかけられた。
僕は内心「爺さん熱いわwww」と思いながら・・・
「甲子園の本戦ではコールドゲームはないんですよ。^-^」と言った。
爺さんは無言で前を向きTVを見だした。
・・・・数分後・・・
爺さんがまたこっちを向き「なぁ兄ちゃん・・野球やってたん?」と言った。
僕は「いいえ^-^」と言った。
爺さんはまた無言で前を向いた。
横にいた友達にボソボソっと「お前ヒドイぞwwwもっと会話してやれよwww」と言われたので
僕は「あの~野球お好きなんですか??」と言った。
爺さんは僕の発言を無かったことにした。
友達がめっちゃ笑いこらえながら外に出て行った。
「友達との戦いには勝った」と思ったが「何か違うものに負けた」と思った。
その後、家に帰って「コールドゲームで熱いわっw」と思っていたが「コールドで熱いとか・・w」
という親父ギャグが脳内から沸きあがってきた。
僕は「自分自身に10対0で負けた」と思った。
その後フロにもう一回入った。
フロに浸かりながら「今日の事ブログにするするかぁ・・・」と思いながらボケェ~っとしている頃に
さっきまで銭湯に2時間ぐらい滞在していて「オレの体そういや今めっちゃ綺麗」という事を思い出した。
その日一番笑った。